こんにちは!
はる歯科診療室 歯科技工士の網谷です
今日は歯を失ってしまったときのお話です
歯を失う原因はさまざまですが、中にはそのままにしている方も:;(∩´﹏`∩);:
歯を失ってそのままにしておくと、頭や体にさまざまな悪影響をもたらすんです️
歯を失って放置しておくと、、、
・認知症、うつ病になりやすくなる
・腰痛、肩こりの原因になる
・栄養失調、誤嚥性肺炎になりやすくなる
・運動機能が弱まり、転倒しやすくなる
一方、失った歯を入れ歯で補ってちゃんと使っていると、、、
・噛むことで脳が活性化する
・血液の循環がよくなり、運動、生理機能が向上する
・いろいろな食事が楽しめ、栄養がしっかり摂取できる
・噛み締めることで、体に力が入りやすくなる
やっぱりしっかり治療した方がいいですよね
ただし、入れ歯を初めて使う時は違和感や痛みが出ることがあります
入れ歯はあなたのお口に合わせて作ってあります。
しかし、今まで口の中になかったものなので、はじめは気持ち悪くて喋りづらいと思います。
そこで諦めずに、口の中に入れている時間を少しずつ長くするなどの工夫をして慣れるようにしてください
入れ歯の取り外しは、最初は鏡をみながら練習しましょう。
部分入れ歯を上手に使っていくためのポイントを紹介します
・入れ歯をとりつける時は、歯で噛み込むのではなく、手ではめるようにしましょう
・歯を磨くときは、必ず入れ歯を外してから磨きましょう。
特にバネのかかっている歯は、むし歯や歯周病になりやすいため、特に念入りな歯磨きが大切です。
入れ歯の使用を続けていくと、歯や歯ぐきの状態が少しずつ変化します
合わない、痛い、かみにくい、バネがゆるいなど違和感を感じたら、自分で調整せず、必ず歯科医院で見てもらいましょう
状態を確認して、入れ歯の調整を行います。
入れ歯のお手入れ方法を紹介します(^^)
・入れ歯の清掃は、外してから落とさないように気をつけながら、入れ歯専用のブラシを使って優しく水洗いしてください。
・夜、外して寝た方がよいか、つけたまま寝た方がよいかは歯科医師の指示にしたがってください。
外しておく場合は、熱や乾燥による変形を防ぐため、ケースなどの容器に入れて保存してください。
・入れ歯用洗浄剤を使うと、雑菌などの繁殖を防いでより清潔に入れ歯を使えます。
・入れ歯は高熱により変形することがあります。
絶対に熱湯にかけたりしないでください。
長期間、入れ歯を使ってないとお口に合わなくなります。
入れ歯を快適な状態で使用するためには、何も症状がなくても、定期健診を心がけましょう。
はる歯科診療室では、患者様に喜ばれる入れ歯を作成しております。
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https://youtu.be/vgSZyFm3PCw?si=rz0jovJs6obrQWj_ https://youtu.be/2iZYRZBxFZA?si=hiZiC9sy3yeypNFn
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