みなさんこんにちは😃
はる歯科診療室です🐼
10月になり、ここ最近朝晩が涼しくなってきましたね🎃
日中と温度差があり、季節の変わり目ということで体調を崩し気味な方もいるのではないでしょうか?
良く見られる症状の一つとして…
・頭痛
・肩こり
・不眠
・倦怠感
・目の疲労
・アレルギー
更に女性の方が気になる肌荒れなど、様々な症状がみられる事があります😢
そして、お口の中にも…
・歯の痛み
・知覚過敏
・口内炎
・歯茎の腫れ
・歯ぎしり
・食いしばり
などの症状が出る事があります。
季節の変わり目で上記の様な症状が出やすい原因として、気温の寒暖差はもちろん、気圧の変動によっても、自律神経のバランスを崩しやすい事と言われています⚡️
気圧が下がったり上がったりすると、耳の奥の器官から脳に伝達され、自律神経はストレス反応で交感神経が興奮状態になり、バランスが崩れてしまうのです:;(∩´﹏`∩);:
普段ご自身で意識していない所で自律神経は体のバランスを取ってくれているのですが、季節の変わり目は調整が追い付かず免疫力も下がり、体調を崩してしまうのです。
それは体質的に弱い部分だったり、病院で治療中の所だったりすると、症状は出やすく、過敏になりやすいのです。
また、9月、10月は秋の台風シーズン🌪
実は、台風が通過した際の気圧や気温の変化が身体やお口の中の健康に影響しているんです:;(∩´﹏`∩);:
昔から“飛行機に乗ると気圧の影響で歯が痛くなる”とよく言われていました
歯周病悪化の原因も気圧などの天気に関係しているのではないかと考えられ、実際に調査されました✏️
その結果、気象状況(風速、気圧、日照時間、雨量、温度、湿度)を照らし合わせてみると、
「気圧の急激な変化」と「気温の急激な変化」が歯周病の急性化の引き金になっていることが判明したそうです(´⊙ω⊙`)
歯周病の急性化が起こるのは、気象変化があってから1~3日後であることもわかっています。
この時間差は、歯周病菌などの菌に対する免疫反応を引き起こすのに2~72時間とされており、歯周病菌が歯周ポケットに侵入してから増殖して炎症を起こすまでの時間だと考えられます🦷🦠
対策として、日頃の適切な歯磨きによって、プラーク(歯垢)や歯石の除去、また、気象状況を気にかけて、気圧や気温の変化が起きそうだと予測される時期には、洗口剤の使用や歯科衛生士によるプロフェッショナルケアなど、早めの予防措置を心がけで下さい。
ちなみに私が毎日愛用している洗口液は「コンクールF」という商品です(^^)
一般で売られているマウスウォッシュとは違い、高い抗菌力 グルコン酸クロルヘキシジンが配合されています。
グルコン酸クロルヘキシジンは、
① 抗菌作用が12時間持続
②細菌の細胞膜に障害を与えて殺菌
③歯だけでなく粘膜にも吸着し効果が持続
という特徴があります!
マウスウォッシュってピリピリすると思われる方も多いかと思いますが、コンクールFはピリピリ感がほとんど無く、口の中がスーッと爽やか状態へ導いてくれます🌱
特に歯周病治療中や予防の方におすすめさせて頂いていますがみなさんピリピリしない、スッキリすると愛用していただいています。
お子さんも薄めて味が大丈夫であればブクブクうがいが出来る小さいお子さんからも使用可能なので安心してお使いいただけます👧👦
使い方は普段の歯ブラシのあとにお水をコップ1/4~1/8くらいに5~10滴垂らし、30秒くらいよくブクブクうがいをするだけです。
1日数回使っていただくと特に効果的ですが、特に夜寝る前と朝起きてすぐに使用していただくとより効果を実感して頂けると思います(o^^o)
朝起きた時ネバつきが気になったり、口の中が気持ち悪いと思われる方は特に翌朝のサッパリした口の中を実感されるのが分かりやすいかと思います😊
こちらの動画でも、詳しく紹介しておりますので参考にされてください☺︎
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https://youtu.be/3PcgdleUmHI
はる歯科診療室では、治療が終わられた患者様に予防のクリーニングをお勧めしております🏥
この動画は、実際に行なっているプロフェッショナルケアの一つです(^ω^)
とても綺麗になったと好評です😄
是非ご覧ください🎬
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https://youtu.be/UIAs8Xo3x6A
このようなクリーニングだけではなく1年に1回のレントゲン撮影、歯周病の検査、むし歯のチェックなどの健診もしております。
自覚症状がなくても何かしらを早期に発見できたら、治療の相談もできますし、安心できると思います。
これから秋が進むにつれ、食べ物が美味しくなります
楽しく美味しい食事のために、お口の中と身体の健康に気をつけてお過ごしくださいね♪
ご予約のお電話は
087-833-6480
高松市西町 13-31
はる歯科診療室