みなさんこんにちは
はる歯科診療室 西岡です^_^
先日、晴れ着姿の新成人を見かけました
とても色鮮やかで、みなさんお綺麗でした
さて、まだまだ寒い日が続くこの時期、みなさん気付くと顎がだる
実は、寒いとついつい食いしばってしまい顎関節に負担をかけてし
そこで、今日は食いしばりを治す7つのことについてお話しします
食いしばりは、ストレスなどの精神的要因と、お口の中の噛み合わ
ですから、「これをしたら必ず治る」という治療法は残念ながらあ
いくつか効果的な方法を紹介しますので、これらを組み合わせて行
1.マウスピース
夜寝ている間に装着して、寝ている間に無意識に食いしばりをする
寝ている間は、食いしばりをしないように自ら注意する事ができま
無意識のうちに食いしばりを行うので、強い力で長時間してしまう
マウスピースを装着する事で、力を分散させ、ダメージを軽減しま
はる歯科では、このマウスピースのことを「ナイトガード」と呼ん
歯の型を取り、ご自身専用のマウスピースを作成しています。
違和感が少なくとても好評です♪( ´▽`)
これは、ナイトガードの作成方法を解説した動画です
是非こちらもご覧ください♀️
☟☟☟
https://m.youtube.com/watch?v=
2.噛み合わせの調整
噛み合わせが悪く、高い部分や低い部分があると、食いしばりを助
定期的に噛み合わせのチェックと調整を行うことをお勧めします!
3.全身のストレッチ運動
首・肩・手足・腰などを伸ばす運動をし、筋肉の緊張をほぐします
食いしばりにより首や肩がこる事がありますが、逆に、首や肩がこ
4.イメージトレーニング
自分で、上下の歯と歯を合わせないように意識するようにしましょ
食いしばりをしないように、自己暗示をかけます🧘♂️
上下の歯を接触させている事に気がついたら、意識的に歯と歯を離
5.脱力運動
筋肉を脱力させる感覚を得るためのトレーニング法です♀️
手を思い切り上に伸ばして緊張させてから、一気に肩の力を抜き、
また、肩をぐっと上に挙げて一気に力を抜きます。このように筋肉
6.頬杖などの癖を治す
頬杖は顎に負担をかける癖です。
顎関節に偏った力がかかり、噛み合わせが悪くなり、食いしばりを
7.寝ている時の姿勢を改善させる
顎や首・肩に負担をかけない事が大切です。
横向きで寝る姿勢は、片方の顎に偏った力がかかってしまうのでや
また、枕を高くしすぎると、首や肩に負担がかかるので、やめまし
食いしばりの癖は、歯や歯ぐき・顎関節を痛め、様々な悪影響を及
また、口の周囲の筋肉にも影響が及ぶため、頭痛や肩こりなどの全
食いしばりをしていると感じている方は、食いしばりを治す7つの
快適なマウスピースもお作りしていますので、お気軽にお問い合わ
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高松市西町13-31
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