香川県高松市 西町の浜街道沿いにある歯科医院、はる歯科診療室です♪
みなさん、こんにちは 😃 院長の野口です 🍴
さて、みなさんは昼食をちゃんと食べていますか?
食事は1日3食が理想と分かっていても、忙しかったり、朝食が遅かったりして空腹にならないからと昼食を食べないことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
朝食をしっかりと食べていても、昼食を食べないことは体にとって大きなデメリットがあるのをご存知でしょうか?
昼食を食べないことによる影響を2つ紹介します ☝️
1.栄養素が不足してしまう ⤵︎
当然ながら、1食分食事を抜いてしまうと、1日の必要な栄養素を摂ることができません (´・_・`)
栄養素は慢性的に不足してしまうことで全身の機能が低下し、体力が低下しやすいため、病気にかかりやすくなったり、疲れやすくなるなど様々な体の不調を引き起こします 😷
また、食事に含まれるたんぱく質やビタミンが不足することは、血管や筋肉、内臓の
老化を早めるだけでなく、仕事や勉強の効率を低下させる原因となります 😵
だからといって1日に必要な栄養すべてを2回に分けて摂取しようとすると、 胃腸や肝臓などの負担になってしまうんです!
さらに空腹時間が長すぎると、筋肉もエネルギー源に使われるため筋肉量が減少し、
代謝を低下させ、 太りやすくなったり、スポーツでのパフォーマンスの低下にも(´⊙ω⊙`)
2.病気や肥満の原因になる 🐽
食事の間隔は約6時間が理想的と言われます ⏰
しかし、昼食を抜くと夕食までの時間が理想の倍ほど空くことになります (o_o)
すると、夕食の食事量が多くなり、3食定期的に食事を食べた場合より血糖値が上がり
やすくなります。
血糖値が上がることでインスリンの分泌量が増えると、すい臓へ負担がかかるほか、インスリンの作用によって糖を細胞の中に取り込むため、脂肪として蓄積されやすくなります。
また、体内で脂肪の合成を促すタンパク質の働きは日中が最も低く、夕方の18時以降
に右肩上がりで活発になると言われています。
さらに、夜間の時間帯は自律神経の1つである副交感神経が優位になり、腸からの食べ
物の吸収が高まりますので、夕食の量が多いと太りやすくなるというわけです。
このようなことから1日3回の食事で、割合としては朝:昼:夕=3:3:4くらいに食事の量を配分することが理想的と言われています。
また、夕食が遅くなりがちの方は、3:4:3くらいの割合がおすすめです。
充実した昼食ライフを送るために、昨日のお昼にピラフを作りました 😃
玉ねぎ、ベーコン、卵とキノコ、そしてご飯をささっと炒めるだけw
彩りがさみしいので、乾燥パセリを散らして完成です (^O^)
見た目は地味ですが、とても美味かった~
美味しいご飯を食べるには、心も体も元気でないといけません。
歯が痛くて、食べれないなんてもったいない!!
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