香川県高松市 西町の浜街道沿いにある歯科医院、はる歯科診療室です♪
みなさん、こんにちは 😃 院長の野口です 🌈
昼時の急な土砂降りからの季節外れの30度越え💦
まだ気温の変化に慣れてないのか・・・このところ少しなんだか体調がすぐれないような 😞
学校教員に相談したところ、普段の生活のさまざまな場面で、ちょっと工夫をすると毎日の疲れの取れ方が変わることを教えてくれました ✨
まずは、お風呂 🛀
みなさんは熱め10分、ぬるめ10分、どっちがお好きですか?
疲れが取れるのはぬるめ10分です ⏰
熱い湯船に肩までつかる全身浴は、疲れも取れると思うかもしれませんが、実は逆に疲れるんです Σ(‘◉⌓◉’)
というのも熱いお湯に長くつかると汗が流れ出ますが、このとき体温、心拍、血圧などが大きく変化し、それらを調整する自律神経がフル稼働になるため結果的に疲れるのです。
お風呂は38〜40℃のぬるめのお湯に10分以内がベスト 🌡
汗が出たらすぐ上がりましょう。
さらにおすすめなのが、半身浴
副交感神経が優位になります!
次に外出するときはサングラス、帽子、どっちを持ちますか? 🕶👒
この場合は、サングラスがおすすめです。
実は激しい疲れを引き起こすのが紫外線。特に紫外線が目から入ると、目の表面にある角膜で活性酸素が大量発生して炎症反応が起こり、その反応が脳を介して全身に伝わります。
その際、全身の自律神経が高ぶって疲弊し、激しい疲れを招くのです。
ですから、外出時は紫外線防止機能のあるサングラスをかけるのが、最もよい選択。
帽子も紫外線対策に悪くありませんが、帽子だけでは目に入る紫外線を防ぎにくいので、サングラスをかけるほうがおすすめです!
最後に、家にいるとき窓を閉めきって冷房、時々窓を開ける、どちらをされていますか? 🏠
意外にも窓を開ける方が、疲労度は軽減されます ∑(゚Д゚)
暑さや寒さが厳しいときエアコンをかけておくことは疲れをためないための基本です。
しかし、窓を閉めきりっぱなしもNG。
窓を開けて部屋に風を通すと、空間に〝揺らぎ〟が生まれます。
揺らぎとは、時間の経過や空間の移動に伴って変化するもののことで、川のせせらぎや鳥のさえずりなど自然界に多く存在します。
人は揺らぎのある環境にいると心地よさを感じ、疲れも軽減します。
時々でいいので、窓を開けましょう
最近の気候は予想外のことがおおく、疲労も溜まりやすいと思います。
体が疲れ体力が落ちると、お口のトラブルを起こされる方もおられます。
その為には痛くなくても、定期健診を受けプロによるクリーニングを行う予防処置が重要です ^o^
これは、定期健診の時に行うPMTCについて説明したアニメーションです 🎥
合わせてご覧ください 😉
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高松市西町 13-31
はる歯科診療室