みなさんこんにちは!
はる歯科診療室 歯科技工士の網谷です。
みなさんは毎日の歯のお掃除に、 歯ブラシ以外の道具は使っていますか?
歯ブラシ以外の清掃補助用具は色々ありますが、 今日は歯間ブラシについてお話しします
残念ながら歯と歯の間は、 歯ブラシだけでは完全に取り除くことができません。
歯ブラシのみだと、プラークが残ってしまい、 むし歯や歯周病が発生してしまいます(´ω`)
歯ブラシと併せてデンタルフロスや歯間ブラシを使うと90% 近くのプラークを取り除くことができます
使い方は、
1、必ず鏡を見ながら歯間ブラシを鉛筆持ちにしてください
2、歯肉を傷つけないように、ゆっくり歯と歯の間に入れます
3、歯間ブラシを歯面に沿わせて擦り付けるように、2〜 3回往復します
これは、歯間ブラシの使い方について説明した動画です^_^
合わせてご覧ください
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歯間ブラシの使用後は流水でよく汚れを落とし、 風通しの良いところで保管しましょう。
歯間ブラシの毛が乱れたり、折れたら取り替えましょう。
歯間ブラシには色々サイズがあります。
歯と歯の間に引っかかることなくぴったりと挿入できるものを選び ましょう!
隙間が狭く小さいサイズでも入らない場合は無理に歯間ブラシを突 っ込んだりせず、デンタルフロスを使ってください。
歯によってすき間の広さが異なる場合、 面倒でもそれぞれのすき間に合うサイズの歯間ブラシを複数お使い になることをお勧めします。
歯肉炎のある部位は、軽い刺激でも出血しやすくなっていますが、 プラークを除去することで歯肉の炎症が改善されます。
炎症が改善すると歯肉が引き締まり、出血もなくなります(^O^ ☆♪
その際すき間が広くなる場合があるので、 歯間ブラシのサイズを上げる必要があります。
強引に動かすとブラシやワイヤーで歯肉を傷つける恐れがあるので 優しく行ってくださいね(^ω^)
せっかく歯間ブラシを使っていても、 サイズが合っていないと意味がありません。。。
使い方やサイズがわからない場合は、 お気軽にスタッフに相談してくださいね
清掃補助用具を適切に使って、お口の健康を守りましょう٩( ‘ω’ )و
ご予約のお電話は
087-833-6480
高松市西町13-31
はる歯科診療室
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