みなさんこんにちは😃
はる歯科診療室の西岡です🐩

ついこの前お正月だと思っていたら、いつの間にか豆まきをする、節分の季節が近づいてますね👹

全国的にインフルエンザが流行っているので、体調管理にまだまだ気を付けましょう(^ω^)

健康に毎日過ごす為に、ちょっと役立つお話しを今日はしたいと思います✨

 

それは、働き者のカルシウムのお話しです♪( ´θ`)ノ


 

 

 

 

カルシウムは、ヒトが生きていくために欠かせない栄養素です。
骨を作るのが大事な働きで、体内のカルシウムの99%は骨や歯に存在しています。
残りの1%は筋収縮や神経細胞の分泌、増殖など、体のさまざまな機能を調整しています。

 

なんと!心臓がドキドキするのも、カルシウムが関係しているんで💗

カルシウムの密接な関係である骨について説明します🦴

 

 

骨の働きは体を支える、筋肉とともに体を動かす、臓器を保護するというだけでなく、カルシウムの貯蔵庫でもあるんです!

 

 

 

 

これがとても重要で、血液中のカルシウムが不足すると、骨のカルシウムから溶かして使われてしまうのです😖

 

 

 

 

つまり、不足していると体が判断して骨のストックからカルシウムを使い過ぎる状態が続くと、骨粗鬆症になってしまうわけです。
これはマズイですよね(´Д`)

 

 

 

 

実は日本人は昔からカルシウム不足だと言われています。

 

 

 

 

アメリカやヨーロッパなどの酪農が盛んな国が十分摂取できているという結果が出ている一方、日本では1人1日あたりのカルシウム摂取量は500mg前後を推移と、50年前から足りていない状況が続いています。

 

 

 

 

厚生労働省が5年ごとに改訂して定めている「日本人の食事摂取基準」の最新版では、中年女性の1日あたりのカルシウム摂取推奨量は650mgに対して、推定平均必要量は550mgでしたΣ(‘◉⌓◉’)

 

 

 

日本では、男女とも成長期の摂取量はここ10年で100mgほど少なくなっているというデータもあります。

 

これは、学校給食で牛乳を飲まなくなったことも原因のひとつと考えられます。

 

 

 

これから気になる病気の一つに骨粗鬆症があります。
これの予防として、成長期にできるだけ骨量を増やすこと、成人期にも骨量を増やし、減らさないことが大切なんです!
さらに高齢期も、骨量減少を抑えるためにカルシウムを摂取することはとても重要です!!

 

 

カルシウムを効率よく摂取するには、やはり牛乳🥛🐄

 

牛乳はカルシウムを多く含んでいるだけでなく、吸収率が40%とカルシウムを多く含む他の食品よりも非常に優れています。

 

 

 

しかも、必須アミノ酸を含んだタンパク質、細胞の栄養として働くリンやカリウム、主要なビタミン類も摂取できます。

 

また、「抗肥満効果」「牛乳中のペプチドが高血圧対策になる」とされています^ – ^

 

なんと!!総合的に見てメタボリックシンドロームの予防に有用な可能性があると示唆され、現在研究が進められているんだそうです・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

 

牛乳には、骨の対策以外にも、こんなに頼もしい効果が期待できます!

 

お年寄りが骨折し、寝たきりになってしまったというお話をよく耳にしませんか?
若いうちのケアが骨もお口も大切です✨

 

 

 

はる歯科でお口のケアを、そして毎日の食事に牛乳を取り入れて元気に過ごしましょう(*^^*)

 

 

ご予約のお電話は
087-833-6480
高松市西町13-31 
はる歯科診療室

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