みなさんこんにちは!
はる歯科診療 歯科衛生士の近藤です!
気温がぐっと下がって毎日寒くなりましたね😂
インフルエンザも流行ってきているのでみなさん気をつけてくださいね!
今日はお子様の癖についてお話しします。
お子様にはいろんな癖があり、
実は、お口の中に悪影響を与える癖もあるんです∑(゚Д゚)
癖の影響で、歯並びが変わったりもしてしまうんです!
というのも歯並びは、
バランスがとれ
お口の周りの癖によってバランスが崩れると、
お子様のよく目にする癖を紹介します。
①吸指癖
一般的に指しゃぶりと言われる行為です。
3歳までは生理的な行為とされています。
4歳過ぎても指しゃぶりをしている場合は
精神的緊張や欲求不満な
長期的に指しゃぶりをすることによって・・・・
・上顎前突(出っ歯)
・前歯のかみ合わせが悪くなる
・口呼吸になることがあります!
3歳を過ぎても指しゃぶりをしていると、
②咬唇癖
唇を咬む癖で、下唇を咬み込みながら吸う癖です。
奥歯が生えても直らない場合、下の歯の舌側(内側)
上顎前突(出っ歯)の原因になります!
またかみ合わせが深くなったり、受け口になることもあります!
③弄舌癖
舌先を前歯で噛んだり、歯の裏側を押したりする癖です!
舌の正常な位置は、
舌の位置異常があるとさまざまな弊害が起こることがありますΣ(゚
具体的には、
・前歯の唇側(表側)に傾斜
・開口・上顎前突(出っ歯)などの原因になってきます!
また喋り方が「したったらず」
歯並びに悪いと分かっていても小さい子供に、
「
遊んだり話をしたりして、
こちらの動画は、
顎が痛くなったカバさんのお話しです!
お子様に「こんな風になったら、大変でしょ?」
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https://m.youtube.com/watch?v=
親としては、
しかし、そうなるとお互い疲れてしまうことも(´ω`)
家族以外の言葉は意外とお子様の心に響くこともあります。
悩まずに困ったら、健診をかねてお気軽に来院してください😊
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高松市西町13-31
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