みなさんこんにちは!

 

 

 

はる歯科診療室  歯科衛生士の近藤です (^_^)

 

 

今年は各地気温が高く、酷暑が続いています。

 

外出する時には熱中症に気をつけてくださいね (o^^o)

 

 

 

お口の中の病気といえば、むし歯や歯周病を思い浮かべる方が多いと思います。

 

 

実はお口の中も他の臓器と同じく、ガンが存在します。

 

 

今日は、怖い口腔ガンにならないために気をつけなければいけないことをお話しします。

 

 

 

 

 

1.タバコ、お酒は控える。

 

喫煙者の口腔ガンの発生率は、

タバコを吸わない人に比べて約7倍も高いと言われています。

 

しかも死亡率は約4倍にもなると言われています。

 

さらに気をつけなければいけないのが、飲酒時の喫煙です。

普段タバコ吸わないのに、お酒飲むときだけ吸う、

 

なんて方もいらっしゃいますよね。

 

 

 

飲酒時の喫煙は、タバコに含まれている発ガン性物質が

アルコールによって溶けてお口の粘膜に作用するため、

余計リスクが高くなると言われています。

 

 

 

 

2.歯磨き、うがいをしっかり行い、お口の中を清潔に保つ

 

 

お口の中が治していない虫歯や、磨き残しで汚れていると

 

お口の粘膜が傷つき口腔ガンになりやすい環境になります。

 

 

最近歯医者に行っていない、

お口に違和感がある、

歯石を取ったことがない、

歯がしみるなど症状がある方は

予防的な意味も含め歯医者に受診して、悪いところは治し、

クリーニングをしてお口の中を清潔に保ちましょう。

 

それも、口腔ガン予防です。

 

 

 

 

3.偏食をせず、バランス良い食生活を心がける

 

免疫を高めることも重要です。

 

体の免疫を高めると、悪性腫瘍ができにくいことがわかっています。

 

 

まずは、口腔ガンにならないために、

簡単ではありますが以上のことを気をつけましょう。

 

 

 

どれも当たり前のことで、お口だけでなく体にも良いことですよね(o^^o)

 

予防と共に定期的に口の中をチェックすれば、

口腔がんは比較的簡単に発見できて、早期治療につながります。

 

もし、お口の中で気になることがあればお気軽にご相談ください。

 

 

 

ご予約のお電話は

087-833-6480

高松市西町13-31 はる歯科診療室

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