むし歯の活動性を推定する

香川県高松市　西町の浜街道沿いにある歯科医院、はる歯科診療室です♪

みなさん、こんばんは 😃　　院長の野口です ( ^ω^ )

みなさん体調は崩されていませんか？

今日は夕方から梅雨の影響が出始めました ☔

季節の変わり目ですので、より健康管理に気をつけましょう 😄

さて今年も虫歯予防デーがやってきました (^ ^)

虫歯予防デーは、かつて1928年から1938年まで日本歯科医師会が、

「6（む）4（し）」にちなんで6月4日に「虫歯予防デー」を実施していたものです。

その後名前を変えたり、世界大戦中に中止されたりしました。

そして1949年に「口腔衛生週間」として復活しました。

この時から、6月4日から10日間までの1週間に期間が延びています。

1952年には「口腔衛生強調運動」、1956年に再度「口腔衛生週間」に名称を変更し、1958年から2012年まで「歯の衛生週間」、そして2013年より「歯と口の健康週間」とさらに名称を変えています。

各地様々なイベントを実施し、現在定着してきつつあります。

意外と長い歴史があることにびっくりしました！ (◎_◎;)

私も6/3に高松市救急医療センターで行なわれた、歯と口の健康週間行事のお手伝いをしてきました (^_^)

私が担当したのは、RDテストというものです。

RDテストは、唾液中の細菌の総数を知ることによって、むし歯の活動性を推定するテストです。

パッチシートに唾液を付け上腕内側に貼り、１５分後の色でリスクを判定できるんです！！

暑い中、沢山の方が足を運んでくだりました ♪( ´▽｀)

このようなイベントを通して、歯と口の健康に関する正しい知識を普及させるとともに、虫歯の予防に関する適切な習慣を定着させると供に、その早期発見及び早期治療を徹底することが虫歯予防デー、歯と口の健康週間の目的です。

小さな頃から虫歯や歯磨きの大切さを知ってもらうための活動が保育園などでも行われています。

これを機会に、歯の大切さや、そして歯磨きの習慣の大切さを親子で考えてみてはいかがでしょうか？

ご家庭で歯磨きや虫歯に関する絵本などを読み聞かせに用いてみても、さらにお子様の意識が高まりそうです (*’▽’*)

とはいえ、なかなかスムーズにはいきませんよね ( ；´Д｀)

特に仕上げ磨きに苦戦されている親御さんも多いのではないでしょうか？

そういう時は、はる歯科にお任せください ╰(*´︶`*)╯

はる歯科では、お子様にフッ素塗布やシーラントという虫歯予防充填を行なっています！！

最初は泣いてしまうかもしれません。

何も出来ないかもしれませんが、少しずつ慣れてもらえたらと思います ^_^

予防はもちろん、早期発見、早期治療を行いとで歯の寿命を延ばし、健康な日々を過ごしましょう ☺

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